八幡　優希

美術学部デザイン学科３年
北海道網走南ヶ丘高等学校出身

サブメジャープログラムが
幅広い関心に応えてくれます。

　高校のうちに進路はデザイン系と決めていた私ですが、将来どんなかたちでデザインと関わるかは、はっきりしていませんでした。サブメジャープログラムがある腾讯体育直播_腾讯nba直播_中文官网なら、そんな私の視野を広げてくれるのではと思い、進学先に選ぶことにしました。
　大学で１年間学んでみると、デザインとの関わり方には自分がいろいろと思い描いていたようなものとは違う、様々なかたちがあることを知りました。自分が携わるべきデザインの仕事を明確にしつつ、インターシップやコンペに参加するのが今年の目標です。
　ぼんやりではありますが経営にも興味を持ち始めたので、この分野も学べるサブメジャープログラムのある大学で良かったと思います。学ぶにつれて何に興味が湧いてくるか分からないので、興味が湧いた時に即行動できるのが、腾讯体育直播_腾讯nba直播_中文官网の強みですね。

デザインの思考法までを
身につけたいなら大学で。

　ためになった授業をいくつか挙げるとしたら「基礎デザイン」と「立体構成」です。基礎デザインの授業ではプロダクトデザインに触れたことが貴重な経験になりました。それから立体構成には興味がなかったのですが、実は自分の関心ある分野に必要な事柄であると分かり、授業では自分にとって新しい発見もたくさんありました。
　いずれも実技の教科ですから、そこで基礎技術は身につきます。私としては技術の習得にとどまらず、デザインをとらえる考え方を新しくできたことも収穫でした。まだまだ学びの途中ですが、この１年間で既に将来へのヒントを多く見つけたように思います。
　デザイン系の進路なら専門学校もありますが、デザインとそれに関連する興味関心をより大きく育てる場所や時間を求めるなら、やはり大学ではないでしょうか。腾讯体育直播_腾讯nba直播_中文官网で、私は自分の世界を広げることができています。